警備輸送について

お客様の貴重品を安全・確実に
ご指定の場所へお届けし、
日本の金融流通を支えます。

貴重品運搬に必要なスキルを身に付けた
エキスパートがお届けします。

  • 教育

    新たに警備員になるための基礎教育、運転者教育、警備業務に現に従事している警備員に対する教育、毎月の警備指導等、法定に沿った教育を修了した警備員が貴重品運搬業務を実施します。

  • 貴重品運搬警備検定有資格者

    貴重品の運搬に関する知識の向上、機密保持と危機管理技術のノウハウを身に付けるための講習を受け、一定水準の者であると公安委員会に認められた資格者が、お客様の貴重品の運搬を安全・確実に行います。

  • 訓練

    警備員として、いかなる不測の事態にも備えた当社独自の「防護術」の体得訓練、また、襲撃に備えた警察機関との合同防犯訓練を定期的に実施することにより、貴重品運搬時の襲撃等に備えます。

特殊架装された現金輸送車で、
貴重品を確実にお届けします。

現金輸送車

特殊架装による金庫室強化、各警報装置の他、現在地がリアルタイムに特定できるGPS装置や、車両の周囲全方向を常時録画するレコーダー等の装備により、お客様の貴重品を安全・確実に運搬します。

その他

鉄道や空路を利用した携行警備を、経路・目的によって利用することも可能です。

日本全国47都道府県への警備輸送が可能です。

全国のお客様に対して均一のサービスが提供できるよう、輸送エリアのさらなる拡充を継続しています。当社の営業拠点38カ所(2020年4月現在)および協力会社との連携により、全国47都道府県のお客様に警備輸送が可能です。

  • 一部地域、離島は除く

より良い警備輸送を目指して、
さまざまなことに取り組んでいます。

  • 安全性優良事業所取得推進

    全日本トラック協会から交通安全対策等について一定の基準をクリアした事業所が認定される「Gマーク」の取得活動を当社では2005年から継続しています。
    現在29営業所が認定取得しており(2020年4月現在)、輸送の安全に取り組み続けます。

  • 環境への取り組み

    当社が使用する車両には、国が制定している「低公害アクションプラン」対象車を導入し、環境問題に積極的に取り組んでいます。
    今後はすべての車両を低公害車とし、温室効果ガスに代表される地球温暖化問題、大気汚染などの環境問題に真摯に向き合い続け、人と社会にやさしい警備会社を目指します。

  • デジタル化・効率化

    お客様へ確実にお届けするために、QRコードを使用することで、正確な運搬とリアルタイムの運搬物管理を行っています。また、運搬物の受け渡しの際にポケットプリンターを使用することにより、作業の効率化も図っています。これらの品質強化や効率化の取り組みは作業負担の軽減にも通じ、働き方改革の一環に寄与しています。