沿革History

アサヒセキュリティは「通貨」と「流通」、「安全安心」を一体化した当社独自のサービス『VEDS』を柱として事業を展開しています。これからもお客様の資金効率アップや後方業務の簡素化といったご要望にフィットしたサービスを迅速に提供できる、金融流通のオンリーワン企業を目指して参ります。

  • 『VEDS』は、「Valuable Exchange and Delivery System」の略称で、当社独自の売上金回収・釣銭作成配送・現金管理サービスです。
1971年11月
株式会社ダイエーの子会社として中央警備保障株式会社設立(創業)
1975年7月
機械警備業務を開始
1983年10月
現金輸送業務および回収した現金の再勘業務を開始
1992年3月
株式会社朝日セキュリティシステムズに社名変更
1993年6月
メーカーと共同開発により集配金業務ツールの原型となる「入金機DSS-100」第1号機が完成
1998年5月
株式会社エー・エス・エス設立(株式会社朝日セキュリティシステムズより営業譲受)
1999年3月
東京都葛飾区青砥から港区海岸へ本社移転
2002年2月
カーライルグループおよび金融機関の協力のもとMBOを実施
2003年3月
株式会社アサヒセキュリティに社名変更
2005年1月
警備員の防護技術向上を目的とした「全国防護術大会」の第一回大会を開催
2005年3月
株式会社豊田自動織機による当社株式取得により、完全子会社として豊田自動織機グループへ加入
2005年3月
愛・地球博(愛知万博)にて、出納管理業務を開始
2007年4月
運行管理者育成および運転手の技術向上を目的とした「安全運転競技会」の第一回大会を開催
2007年8月
銀行ビジネスサービス業務の受託を開始
2007年12月
集配金業務支援サイト「VEDS NAVI(ベッツナビ)」をリリース
2008年12月
ISO9001(品質)、ISO27001(情報セキュリティ)に加え、ISO14001(環境)の認証取得
2009年5月
「ICタグ検品システム」および「自動硬貨搬送システム」を導入した新三郷VEDSセンターを新設
2012年4月
名古屋VEDSセンターを移設 容器の保管・入出庫管理を完全自動化した「マルチシャトルシステム」を導入
2015年12月
セコム株式会社による当社株式の取得により、完全子会社としてセコムグループへ加入
2015年12月
現金輸送車両の全方向を常時録画する「全方位カメラシステム」を導入
2016年4月
最新鋭の「ロボット精査機」を導入した京都VEDSセンターを新設
2020年6月
BOSシステム(後方無人化支援システム)の特許取得